肩こりがストレスや内臓の不調から来ている場合がある!
肩こりが単に「何かをしたから」という様に筋肉の問題だけではなく、
内臓などの内的な要因や心のバランスと深く関わっています。
ストレスが肩こりを引き起こすメカニズム
ストレスを感じると、体は自律神経を介して「戦うか逃げるか」という緊張状態に入ります。
この緊張状態が肩こりを引き起こす原因となります。
(1) 自律神経の影響
- ストレスが交感神経(緊張や活動時に働く神経)を活性化させると、首や肩の筋肉が緊張しやすくなります。
- 首や肩周りの筋肉が緊張し、血流が悪化して硬くなるため、肩こりになります。
(2) ストレスによる姿勢の悪化
- 精神的ストレスの影響で、自然と背中が丸まりやすくなり、首や肩に負担がかかる「猫背姿勢」になる人も多い。
- 長時間のストレスが続くと、この不良姿勢が慢性化し、肩こりが悪化。
内臓の不調が肩こりを引き起こすメカニズム
経絡という考え方のある東洋医学では内臓と影響する流れが首肩はもちろん全身的に影響します。
また、現代医学でも「内臓-体表反射」など。内臓の影響が肩や背中の筋肉にコリとして表れます。
内臓の疲労が反射的に肩に影響を及ぼす
上にも書きましたが、
内臓と筋肉は、神経を通じて相互に影響し合っています。この現象を「内臓体性反射」と言います。
- 例えば、胃が疲れていると、主にその神経的影響で背中や肩に伝わり、筋肉が緊張します。
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肝臓や胆のうの不調も、右側肩甲骨周辺に影響を与えます。
※血液検査異常がなくても体の反応はしっかりとでます。
胃腸の冷えが影響
- 冷たい飲み物や食べ物で胃腸が冷えると、肩こりとして表れることもあります。
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冷えが腎臓に影響すると、背中や腰を通じて肩に不快感がでることがあります。
感情も肩こりに影響します。
例えば、 責任感やプレッシャーを感じると、無意識に肩や首に力が入り筋肉が緊張します。
交感神経優位の状態ですね。
また、 深呼吸ができず浅い呼吸になると、胸郭が圧迫され首が前方に傾斜して頭の重さが肩や
首周りの筋肉が硬直しやすくなります。 猫背姿勢ですね
肩こりは、単なる筋肉の問題にとどまらず、ストレスや内臓の不調などの全身的かつ社会的な要因が絡んでいることが
多々あります。肩を揉むだけでは単に心地よいだけで解決にならないでしょう。
首肩周りの関節をしっかり動かして筋肉の緊張を取り除く必要があります。
また、精神的ストレスの発散や対人関係など改善できるものはその努力も大事な肩こりの解決方法となります。
むしろそちらの方が根本解決の場合も多いです。
