急に首を動かせなくなったと高齢の女性がご来院されました。
一週間位前に急に右も左も向けなくなったという事です。
痛みとこわばりのあり、日常生活にも支障をきたしていたようです。
問診と徒手検査を行い
急な頸部緊張を発生させる疾患の可能性はない様子。
首の筋肉は、肩、胸、背中から伸びています。
筋肉は、複数の筋肉で重なる様に存在して動きも様々
漠然と揉んでもダメです。
運動療法で少しずつこわばってしまた関節を少しづつ動かしていきます。
可動域を広げる運動は、無理のない範囲で徐々に動かせるようにすることが大切です。
こわばってしまった筋肉が緩んでいきます。
数日続けるうちに、少しずつ首の動きを戻していき、痛みも和らいでいきます。
運動療法によって筋肉がほぐれ、関節の動きが改善されたことが大きな要因です。
高齢者でも適切な運動を取り入れることで、体の機能を回復させることができます。
日々動くのが億劫になるのはわかりますが、動かさないとじわりじわりと
こわばっていき、全身的な動きも悪くなり転んだりしやすくなるので要注意です。
